【開催報告】廿日市市2日目|親なきあとの「金融設計」に踏み込んだ一日
2月20日、広島県廿日市市 にて開催した
「親なきあとのお金と資産形成セミナー」2日目。
本日は少し角度を変え、
“金融”の視点をより強く打ち出した内容 でお届けしました。

■ 守るだけでは足りない時代
親なきあとの準備というと、
・生活費の確保
・遺言や信託
・名義対策
といった「守り」の話が中心になりがちです。
しかし今回は、
✔ インフレ時代における資産価値の守り方
✔ 円だけで持つリスク
✔ 取り崩しながら減りにくい設計
✔ 保険と金融商品の役割分担
✔ 長期運用という考え方
といった、より踏み込んだ金融の話をさせていただきました。
■ 1500万円あれば安心、は本当か?
「目標金額」を持つことは大切です。
しかし本当に重要なのは、
“いくら持つか”ではなく
“どう設計するか”
同じ1500万円でも
置き方によって未来は大きく変わります。
・預金だけの場合
・保険を活用した場合
・分散運用した場合
数字を使って比較しながら解説しました。
皆さんの表情が、途中から真剣そのものに変わったのが印象的でした。
■ 親なきあと資金は「出口設計」
資産形成は「増やすこと」が目的ではありません。
最終的に大切なのは、
✔ 必要なときに
✔ 必要な分を
✔ 安定して取り出せること
つまり“出口設計”です。
今日の2日目は、
その出口設計まで踏み込んだ内容でした。
■ 廿日市で感じたこと
廿日市市の皆さまは非常に勉強熱心で、
具体的な質問も多く、金融リテラシーの高さを感じました。
親なきあと問題は感情のテーマでもありますが、
同時に“金融のテーマ”でもあります。
感情と数字、
その両方を整えることが安心につながると改めて感じました。
今回ご参加いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
引き続き、
「守りながら育てる親なきあと設計」を
全国で伝えていきます。


